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東日本大震災から 1 年

東日本大震災から 1年。
いろいろなことがあり、防災、原発のあり方についていろいろ議論がされています。
そんな中、私たち個人個人に出来ることは何かと、あらためて考えさせられました。

筆者である、団長は、阪神大震災で被災をしましたが、さまざまな地方からご支援いただき現在に至ります。
特に、筆者自身がの支えとなったのが、被災し、京都へ戻ってきて音楽をまた、はじめることが出来る仲間に出会えたことです。

Brass Ensemble L.J.C. も、創設以来もう 16 年 (2012/3/11 現在)になります。

今もなお、音楽を続けられていられるのは、周りの支え、つながりがあるからだと感謝をしております。
今回は、そんな私たちが、少しでも被災者の方への応援になればと思い、演奏会ではなく、普段の練習のなかで、
「a Song for Japan」 を アップさせていただきました。

それぞれが、家庭、仕事などを持ちプロのように上手に演奏は出来ませんが、少しでもお力になれたらと思っております。

Trombone 四重奏

金管五重奏

金管五重奏+α

音程

音程とは、一言で言うと「2つの音の距離を表すもの」です。音程が良い、悪い、というような表現を音楽をされている方では使うと思うですが、これを言い換えると音の間隔の距離が良いか悪いかと言うことになります。
では、音の距離とは何のことなのでしょうか。ここでは、その音の距離について記載していきたいと思います。

音の距離とは、音そのものが鳴っている対象からの距離そのもの・・・ではなく、音と音の間の距離です。
たとえば、『C』と『D』の音の間には、半音が二つ分の距離があります。このことを、「音程」 といいます。つまり、対象の音程からの距離(この場合、『C』からの距離)のことになります。

前田 敦奈

Atsuna Maeda

楽器: ユーフォニューム 趣味: 調査中 仕事: 某病院の看護師 (すごく忙しいみたい) 好きな音楽: 調査中 Euph を、2週間吹かないと禁断症状が出るくらい楽器が好きです。