2006年度

Meet The Ensemble 2006

日 : 2006 年 12 月 10 日
時間 : 14:00 ~ 16:30
場所 : 醍醐交流会館
参加 : Brass Ensemble L.J.C. 、 黒笛音楽隊 、 MixUp

演奏曲目:
・ Canzon Cornet
・ トロンボーン四重奏
・ セントアンソニー
・ クリスマスメドレー
・ アイーダ

毎年行われているコンサートの一つ。Meet The Ensemble。
今年は、準備期間が非常に短かったことも有り、全体的には非常に悔いの残る演奏になってしまいました。いや、私だけか?
司会は今回、私(やも)が行うことになり、司会原稿がまったくなく、しゃべることも決まっていない状況で舞台でしゃべっていたので非常に緊張したのですが、何とか無事に進めることが出来ました。
L.J.C. の演奏は、やはり練習不足ですかね。本番当日に初めて全員が揃って練習が出来た曲などもあり、本当にこれがつらかったんです。やっぱり、アンサンブルの完成度は、練習量と比例するのでしっかり練習をしなければと反省ですね。
あと、この日にトロンボーンニューメーンバーのデビューがありました。いやこのメンバー、非常にいろいろな面で吸収が早いので、ほんとに将来が楽しみですね。(若さも必要か(笑))
で、MixUp というこの団体、実は、団長のやもと、常任エキストラのなっちゃんとのコンビのユニット。今回は、フリューゲル二重奏を演奏しました。演奏は非常に楽しかったですね。ま、練習はもっとしなければいけないのでしょうがね。。(笑)
演奏会自体は、お客さんもたくさん入っていただいて、成功したと思います。次回は、是非、L.J.C. らしい演奏が出来るようにがんばりましょう!

Come on・ザ京都府旧本館 2006

日 : 2006 年 11 月 4 日
時間 : 17:30 ~ 19:00
場所 : 京都府庁旧舎
主催 : 京都府

演奏曲目:
・ Canzon Cornet
・ 天使の糧
・ セントアンソニー
・ オンブラマイフ
・ Canzon 6

京都府庁旧本館の一般公開にあわせて行われるコンサート。去年に引き続き今年も出演させていただきました。私たちの好きな本番のひとつであり非常に楽しみにしていたコンサートです。
演奏は、まずまずでしたが、このコンサートはお客さんと一体になって音楽を楽しむことができます。お客さんと演奏者の位置が近いこともあるかと思いますけどね。
今回は、L.J.C. が創団されて以来はじめて、Trumpet 四重奏を団員で行うことが出来ました。また、いつものメンバーでのトロンボーン三重奏、やっちゃんにハプニングがあったのですが、だんだんうまくなっているよこれ。(笑)
司会は、私やもが行っていたのですが、お客さんの表情を見ながら、会話しながら進めることができ感謝しております。
そうそう、この日は、たかさんの L.J.C. デビューコンサート。Canzon Cornet は緊張したようです。
最後の曲が終わった後には、歓喜の声もあり、、アンコールを用意できなかったのが残念だったのですが、ほんとに楽しい時間を過ごすことが出来ました。

京都駅ビルコンサート2006年秋

日 : 2006 年 9 月 24 日
時間 : 17:00 ~ 17:20
場所 : 京都駅ビル -大階段-
参加 : Brass Ensemble L.J.C. 他、京都府吹奏楽連盟加盟団体

演奏曲目:
・ Canzon a4
・ フレールジャック
・ トロンボーン四重奏
・ Canzon 6

この演奏会は、京都駅ビルという野外の大きな開場でのコンサートです。L.J.C. ではこんな大きな舞台でしかも、野外で演奏するのは初めての経験でした。
まず大変だったのは、マイクを通しての演奏ということで、バランス。さらに、強風で楽譜が飛ばされるわで、なかなか演奏に集中しづらい状況でしたね。でも、大変勉強にもなりました。
ただ、演奏はというと、うーんどうでしょう。実際の演奏実力の半分ぐらいだったような気がします。やっぱり、新しい環境での演奏はこんなもんでしょうね。
Canzon 6 以外はそれなりの演奏だったのですが(満足はしていません)、Canzon 6 に関しては、練習不足。。。
しっかり練習して演奏会に参加する、L.J.C. のスタイルが少し崩れてしまったので、今後の課題になるでしょう。。。ということも、ありやっぱり、L.J.C. 的にはまだまだ不満の残る内容でした。
が、しかし、意外とお客さんの受けは良かったらしく、メンバーで驚いているところがありました。他の団体が吹奏楽団で、ポピュラーな曲を演奏しているのに対して、シックな演奏。一般の方にも良かったようです。
そういばこの日は、やっすんの、L.J.C. デビュー演奏会でしたね。(^^♪
今後、野外の演奏をマイクを通して出来るようにするのも一つの演奏スタイル。いろいろなことに対してチャレンジすることが大切です。まだまだ、L.J.C.も勉強しなければいけないなと思ったコンサートでした。