アンサンブルコンテスト

日 : 2006 年 1 月 7 日
時間 : 13:00 ~ 18:30
場所 : 京都子供文化会館
参加 : 京都府一般吹奏楽連盟加盟団体

L.J.C. 演奏曲目 : Fugue K.401 (375e)

L.J.C.としては、初めての四重奏での出演。しかも、ガブリエリの曲では無くモーツァルト。非常に苦戦しました。
いままで、L.J.C.が培ってきたのは、「和音」「響き」「重厚さ」「昇天」という教会音楽を重視したもの。
しかし、今回は、「リズム」「かわいらしさ」「シンプルさ」などで、教会音楽とはまるで正反対のものです。
また、いつも一緒に演奏してきた仲間のアンポン、まーくん、もっとんが出演できない状況でしたので、ほんとにほんとに大変なコンテスト。
やもの友人の K氏(かなりの音楽好き)からも酷評でした。いや、K氏からここまでぼろかすに言われたのは久々。
まー、こうやって言ってくれる人がいるって重要で非常に参考になります。
また、このとき新しい技術や、音楽に対する発見、メンバーの意識向上があり収穫は大きかったです。今後の L.J.C. の飛躍の片鱗が見えたような感じがしました。

コメントを受け付けていません。