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Sonata pian e forte
2003年度アンサンブルコンテスト京都大会での演奏です。
これも、同1位で、惜しくも関西大会は逃しましたが、お客様、審査員の方々の評価は非常に高い演奏ができました。
Canzon Septemi Toni No.1
2002年に演奏した、第七旋法によるカンツォン第一番です。
見事京都大会で金賞で、代表と同点でした。
ジョヴァンニ・ガブリエリ (Gabrieli Giovanni)
Name : Gabrieli Giovanni
Country : イタリア
Age : 1557年~1612年 (いろいろな説があります。)
History : ルネッサンス ~ バロック
ヴェネツィアに生まれたジョヴァンニ・ガブリエリは、叔父アンドレアや、 バイエルンのラッソに師事し、音楽の道に進む。
後に、サン・マルコ寺院の第1オルガン奏者の地位を得る。
天才的オルガニスト、G.ガブリエリは当時少なくとも声楽と器楽の対位法という分野では、当代きっての作曲家として認められていた。
また、1576年ミュンヘンのバイエルン公アルブレヒトの宮廷に行き、4年間前にも述べたラッソの指導する同宮廷楽団に所属。
しかし、1679年アルブレヒトの死後この地を去り、ヴェネツィア戻った彼は、
サンマルコ寺院のオルガニストとサン・ロッコのスクオーラ・グランデのオルガン奏者を晩年まで兼務していました。
彼の弟子に、プレトーリウス、スウェーリンク、シュッツなどがいる。
2つのグループに分かれて応答する合唱や器楽の調べは、サン・マルコ寺院の 内陣の正十字形の設計に、見事に合致し、
それらは十字形の左右にわかれて演奏され、今で言う「ステレオ効果」の原点と考えられている。
また、音楽で初めてf(フォルテ)や、p(ピアノ)と記載した初めての人物だといわれています。
それから楽器のための曲で、この旋律は何の楽器で演奏すべしというようなことを書いたのも、この人が初めてのようです。
3-22声のためのカンツォーネとソナタ集 (1615)
ガブリエリの代表的なこの作品は、ヴェネツィア共和国の重要な祝祭の際に、管楽器を中心としたオーケストラによって華やかに演奏され共和国の「権力」を誇示する手段として使われました。
Sacrae Symphoniae‐Venice,1597 (サクラシンフォニア集)